世界と日本のミネラルウォーター〜赤ちゃんが一番影響を受ける水の成分とは?〜

赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時、毎日500ミリリットルの羊水を飲んでいます。
赤ちゃんとお水の関係は、生まれた赤ちゃんに与えるお水を考える前に、妊婦さんが飲むお水に気を使う所から始まります。
消化器官が未発達な新生児は、ビタミンやミネラルが多く含まれたお水を上手く消化する事ができません。
したがって、真水に近い軟水を飲ませる事が赤ちゃんの健康に繋がります。

世界と日本のミネラルウォーター〜世界一真水に近いミネラルウォーター〜

赤ちゃんに飲ませるお水は純度の高いものがオススメです。アメリカ産の「R.Oウォーター」や日本産の「ベビー用の純水」は離乳食に適したお水です。
ミネラルが含まれていると粉ミルクの味に偏りがでます。ろ過や煮沸をしたベビー専用のお水で作ると、ミルク本来の味が忠実に再現されるので赤ちゃんも進んで飲んでくれるのではないでしょうか。
余談ですが、「R.Oウォーター」のR.Oというのはろ過技術の名称です。

世界と日本のミネラルウォーター〜世界一硬度が高いミネラルウォーター〜

硬度とはミネラルやマグネシウムが入っている度合いを示す数値です。
この硬度が一番高い市販のミネラルウォーターが、ドイツが原産地の「エンジンガーグルメ」と呼ばれる水です。
硬度は1828を示します。300以上は硬水と定義されるので、ミネラルがかなり含まれていることが分かります。
スポーツ後に摂取する水に選ばれています。強めの炭酸水なので好き嫌い分かれます。

世界と日本のミネラルウォーター〜日本と海外のミネラルウォーターの大きな違いとは?〜

意外と知られてない事実ですが、日本で作られるミネラルウォーターは「殺菌」が義務付けられています。
ろ過や加熱処理を通して日本の厳しい審査をパスしたお水が私達の前に並んでいます。
対して、ヨーロッパで作られるミネラルウォーターは「無殺菌」が義務付けられています。
その背景には、工場やゴルフ場を周辺に建設することを禁止するなど、お水の採取地は厳然たる管理が行われています。
広大な土地がなせる方法とも言えます。

世界と日本のミネラルウォーター〜煮沸した水道水のまちがった知識について〜

水道水をそのまま飲むと体に良くないから煮沸させてから飲むというのは、誰でも聞いたことがある知識ですが、ひとつ落とし穴があります。
確かに、煮沸すると水道水に含まれる塩素(トリハロメタン)が除去されますが、最低20分は継続して煮沸させる必要があります。
更に悪いことに、トリハロメタンは沸騰直後に成分が増えてしまいます。

煮沸消毒の正しい知識を知らずに、殆どの人が塩素が最大の時に水道水を使っている恐れがあります。