タグ別アーカイブ: 世界の水と料理

世界の水と料理〜コーヒーを抽出するお水の条件とは?〜

レギュラーコーヒーに適したお水は、余計な成分が入っていない軟水が良いと思われがちです。
半分は正しいのですが更に美味しく頂ける知識があります。

一般的なコーヒーは軟水との相性が良いです。
しかし、濃厚な風味抽出されるエスプレッソには苦味を引き立てる硬水と組み合わせることで、より深みのある味が出ます。

ちなみに、家庭用でポピュラーなペーパードリップ式でコーヒーを淹れる最適な温度は、90°と言われています。

世界の水と料理〜食器洗い機で料理を作る!?〜

かなり前衛的な料理レシピを発見しました。
食器洗い機を使ってサーモンのホイル蒸しを作っている方がいらっしゃいました。

アルミホイルやジップロックで包むと、お湯が入らず低温スチームで余分な油が落とせるとのことです。Cucinare in lavastoviglieというタイトルで料理本が出されており、実践している動画が見られます。

ちなみに、日本にある食器洗浄機の温度は60度〜70度となっています。

世界の水と料理〜最小限のお水で作れるモロッコの伝統料理「タジン鍋」〜

最近ホームセンターで見かける「タジン鍋」は、モロッコの伝統料理タジンを作る専用のお鍋です。
形が独特でアンティークにもなるので女性に人気のお鍋です。

モロッコは砂漠の国なので、最小限のお水で調理できるような工夫が施されています。

タジン鍋にはセナミック式と土鍋式に大きく分かれています。
土鍋式タジン鍋は乾燥した状態で火を集中的に当ててしまうと、ヒビが入ってしまうので調理前に水に浸す必要があります。

世界の水と料理〜じゃがいもの冷水スープ(ビシソワーズ)のご紹介〜

ビシソワーズとはじゃがいもの冷水スープの料理名です。
語源はフランス語ですが、ニューヨークのシェフが考案しました。

ネギとじゃがいもをバターで炒めて、水を加えじゃがいもが柔らかくなるまで煮ます。
その後ミキサーに掛けて(又は裏ごす)牛乳や生クリームを加えてひと煮立ちさせます。

粗熱をとって冷蔵庫で冷やしてからお召し上がり下さい。
万能ねぎやクルトンを乗せるとオリジナリティが出せます。

世界の水と料理〜温泉を活かした料理とは?〜

温泉はアクの強いミネラルウォーターでもあります。
湯泉によって成分が大きく異なるので、一概に使える料理が決められるものではありませんが、温泉卵の用途で蒸し物に活用すると温泉の香りと成分を活かしたお料理が作れます。

全国各地の有名温泉地では臭いにクセのある硫黄をうまく使って朝食に温泉粥を出してくれる旅館があります。
作り方は工夫を凝らさなければ美味しい物を作るのは難しいです。