タグ別アーカイブ:

北摂地域の一級水系 安威川水系

安威川は北摂山地から平野平野に流下する北摂最大の河川です。

茨木市の山間部を流れる上流は、奇石や滝などがつながる風光明媚な場所で、竜仙挟と呼ばれています。安威川の滝には、「龍仙の滝」があります。明治22年(西暦1889年)「泉殿霊泉」をドイツのミュンヘンに送り、これがビール醸造に適水との認められ、同水系の湧水を以って、東洋初のビール醸造工場が建てられた逸話があります。その後、近隣の都市化に伴い上水道が普及し、霊泉は地中奥深くに水脈を移しました。

大地にしみこんだ水はどこへ

一部の水は、植物の根によって吸い上げられてふたたび空中に放出されていきますが、そうでなければ土にしみこみ、ものすごい長期間地下での旅を始めています。
この水の通り道は、地下に無数に張りめぐらされた秘密のトンネル。地上にいる私たちにはわかりませんが、地中にはたくさんの穴があいています。砂や小石の間にできた空間、土の中にあった氷が溶けたあとにできた穴や木の根が腐ったあとの穴、土が乾燥して割れたり、岩にできた割れ目などの道筋をつたって、水は地下の奥深くまで旅を続けています。

水とホルモンの関係!

元気な身体を保つホルモン分泌にも十分な水分補給が絶対必要のようです。

ホルモンや血管の壁、脳の神経細胞などが作られるプロセスに、水が複雑に関わっています。
例えば、長くキレイを保つために必要な、ストレスを抑える成長ホルモン、血糖血を下げるよう調整するインシュリン、免疫力を司るDHEA(デヒドロエピアンドロステロンというヒトの体内に存在するホルモンの略称で、主に体内の副腎皮質で分泌されています。分泌量は思春期に急激に高まり20代でピークを迎えますが、その後急激に分泌量が減少し、40代では約半分、80代ではほとんど分泌されなくなります。

これら重要なホルモンのもとになるコレステロールの分解や構成にも、水は重要な存在になっています。水分不足=体の乾き、という単純な図式に加えて、水は健康で美しい体をキープして、老化を遅らす鍵となるのです。

愛しい水は元気の源と認識して、つねに美味しく取り入れていきたいですね!

水は人生の宝物!

水をたくさん飲むと、果たして体はどう変化するのだろう?
「やせる」「便秘が治る」「肌もキレイになる」などなど、聞こえてくる話はいいことばかり。飲んでも、泳いでも、見るだけでも、人間を魅了する水!

この水はいったいどんなふうに体を巡り、潤わせてくれるのか、ちょっと考察。
なぜこんなに水が直視されるのか?その根本は体の約60%が水分でできていて、水分が不足すると健康維持に支障が出てくるからです。
水は、すべての細胞を動かす原動力。
水は胃を通過して腸で吸収され、血液の中へ入り全身を巡っていきます。いち早く到達するのが脳で、さらに毛細血管から皮膚細胞、内臓へ。心臓、肝臓、腎臓も70%以上が水分で構成されています。

私たちの歩みに当たり前のように存在している水は、本当は宝物と言えるかもしれません。

18世紀に見いだされた魅惑の水

パリ東駅からフランス・ロレーヌ地方の中心都市・ナンシーまで約3時間。そこからわずか2両の電車に揺られること1時間半のところに、水の都・コントレクセヴィルがあります。
この名前、どこかで見たような?
日本では「コントレックス」という名前で売られている、硬水で有名なあのお水の水源です。

歴史を辿ってみると1760年にポーランド国王の侍医・バガールが医学的効能を発表したことから始まっているそう。

いま訪問したい地の1位ですね。