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ウォーターサーバーガイド 『水を飲んで病気を防ぐ』

脱水状態ですと血液はドロドロ、血栓ができやすくなります。
水分不足のまま運動を行い、急激に体内の水分が減ったときは、めまいや吐き気などの脱水の症状が現れます。また、水分不足が慢性化している場合は、はっきりとした自覚症状がないまま、カラダの不調や病気をまねくおそれがあります。たとえば、血液の変化にも要注意です。水分不足が続くと、血液の液体成分である血漿(けっしょう)の割合が低下します。すると、血液は粘り気を増し、ドロドロになります。ドロドロで流れにくい血液を循環させるために、心臓は強い力で血液を押し出さなければならず、血圧が高くなるおそれがあります。また、血小板が凝集しやすく、血栓ができやすくなるという問題も発生してきます。

ウォーターサーバーガイド 水分補給法

一日に出ていく水分量と補給のポイント
皮膚からの蒸発 0.5ℓ~
空調使用時は要注意
汗をかかなくても、皮膚から水分が蒸発している。冷暖房などで空気が乾燥していると、その量が増えます。

呼吸 0.5ℓ~
運動時はさらにアップ
吐く息の中には水分が含まれている。運動などによって呼吸数が増すと、出て行く水分量が増加します。

尿 1.5ℓ~
利尿作用のある飲み物は逆効果
アルコールなど、利尿作用のあるものを飲むと尿量が増えます。補給した以上に水分が排出されてしまいます。

便 0.1ℓ~
下痢の時こそ水分が必要
下痢を起こすと、通常は腸で吸収される水分が便とともに排出されてしまうため、水分不足になりがちです。

汗 0.5ℓ~
汗とともにミネラルも失われる
汗には水分だけでなくナトリウムなどのミネラルも含まれています。多量の発汗時はミネラルの補給も大切です。

ウォーターサーバーガイド 「脱水」を防ぐ

こまめに少しずつ「一日 1.5ℓ~2ℓ」を基本に水分補給しましょう。
私たちのカラダは、一日におよそ2.5ℓ前後の水分を体外に排出しています。つまり、それ以上の水分を補給すれば、水分不足になる心配はありません。
水分補給の手段としては、「飲む」だけでなく「食べる」ことも重要です。一日三度の食事を摂れば、食品や料理に含まれる水分から約1ℓの水分を補給できます。
もちろん、それだけでは足りないので、飲んで水分を補給していかなくてはなりません。個人差は多少ありますが、暑い時期や運動をした時などは多めに摂り、一日に1.5~2ℓは、飲料として飲むように心がけましょう。
また、心臓や腎臓の病気などで水分制限が必要な人でない限り、水分の摂りすぎが害になることはありません。余分な水分は尿として排出されます。
ただし、一度に大量の水を飲んでも効率よく吸収されません。トイレが近くなったり、胃液が薄まって消化不良を起こすこともあります。
こうした不快な症状を避けるためには、少しずつ、数回に分けて水分を摂るのがベストです。

ウォーターサーバーガイド 「脱水」を防ぐ

体内の水分が足りなくなった状態を脱水といいます。脱水がひどくなれば、命に関わることもあります。そのような危険を避けるために、カラダの水分が足りなくなると脳がそれを察知して「のどの渇き」を感じます。水分を摂れば脱水は解消され、のどの渇きも癒されます。ただし、「のどの渇き」を水分補給の目安にするのは望ましくありません。のどの渇きを感じた時にはすでに体内の水分は不足し、かるい脱水になっています。のどの渇きを感じる前に水分を補給する必要があります。
さらに、加齢にともないまして、脳が水分不足を察知する能力が衰え、のどの渇きを意識しにくくなります。もともと体内の水分量が減っていることもあり、「のどが渇いたら飲む」という補給のしかたでは、気づかぬうちに脱水が進んでしまう危険があります。のどの渇きを感じる前に水分を補給してください。