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ウォーターサーバーガイド 「運動前・運動中の水分補給で脱水を防ぎましょう」

カラダを動かすと汗が出るのは、汗が蒸発するときにカラダの熱を奪い、体温が上がりすぎるのを防ぐためです。
暑い時期にはげしい運動をすると、一時間に2ℓもの汗をかくことがあります。充分に水分を補給しないと脱水をまねき、めまいや吐きけなどの症状が現れます。これが熱中症です。ひどくなると体温が異常に高くなり、命にかかわることもあります。
高温や高湿度の環境での運動も熱中症の危険があります。無理をしないことはもちろん、運動中は必ず水分補給をしましょう。

運動時の水分補給ポイント
運動前・・・気温や湿度が高く、多量の発汗が予想されるときは、運動開始の30分~1時間前に200~300mlの水分を摂りましょう。
運動中・・・15~20分おきに200~300mlの水分を摂る。水泳など水中での運動も、水温や運動強度によっては水分補給が必要です。
大量の発汗時・・・水分だけでなくナトリウムなどのミネラルも失われます。スポーツドリンクを薄め、食塩をひとつまみ加えて飲むと良いです。

ウォーターサーバーガイド 就寝前後の『宝水』が命を守る

血栓が脳の血管に詰まると脳梗塞に、心臓の血管に詰まると心筋梗塞に陥ります。血栓による梗塞の発症は、早朝から正午までに多いことが知られています。その原因の一つに、脱水が関係しています。睡眠中は水分を摂取できない上、睡眠中に汗や呼吸で水分が失われ、血液が濃縮し血栓ができやすいためだと考えられています。夜中にトイレに行くのが辛いからといって、夕食後に水分を口にしない人も少なくないようです。しかし、これは危険な習慣です。むしろ、枕元にはつねに水を用意して、いつでもすぐに水分を摂れるようにしておくことも大事です。

就寝の二時間ほど前にコップ一杯、就寝直前には少なめに一杯、トイレで起きたらまた一杯、起床直後にも目覚めの一杯と、こまめに水分を補給する習慣をつけましょう。枕元に置く水は「宝水」といわれます。就寝中の脱水を防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があるからです。

血栓予防には、季節ごとの注意点も守りましょう。特に夏は脳梗塞が多発します。汗を大量にかき、水分が失われやすいため、血栓ができやすくなります。エアコンの効いた涼しい室内にいて汗をかいていない時でも、カラダの水分は失われています。また、冬は空気の乾燥や暖房によって水分が失われやすくなります。のどの渇きを感じなくても、水分補給を忘れないよう心がけましょう。

ウォーターサーバーガイド 「脱水」を防ぐ

こまめに少しずつ「一日 1.5ℓ~2ℓ」を基本に水分補給しましょう。
私たちのカラダは、一日におよそ2.5ℓ前後の水分を体外に排出しています。つまり、それ以上の水分を補給すれば、水分不足になる心配はありません。
水分補給の手段としては、「飲む」だけでなく「食べる」ことも重要です。一日三度の食事を摂れば、食品や料理に含まれる水分から約1ℓの水分を補給できます。
もちろん、それだけでは足りないので、飲んで水分を補給していかなくてはなりません。個人差は多少ありますが、暑い時期や運動をした時などは多めに摂り、一日に1.5~2ℓは、飲料として飲むように心がけましょう。
また、心臓や腎臓の病気などで水分制限が必要な人でない限り、水分の摂りすぎが害になることはありません。余分な水分は尿として排出されます。
ただし、一度に大量の水を飲んでも効率よく吸収されません。トイレが近くなったり、胃液が薄まって消化不良を起こすこともあります。
こうした不快な症状を避けるためには、少しずつ、数回に分けて水分を摂るのがベストです。

ウォーターサーバーガイド 「脱水」を防ぐ

体内の水分が足りなくなった状態を脱水といいます。脱水がひどくなれば、命に関わることもあります。そのような危険を避けるために、カラダの水分が足りなくなると脳がそれを察知して「のどの渇き」を感じます。水分を摂れば脱水は解消され、のどの渇きも癒されます。ただし、「のどの渇き」を水分補給の目安にするのは望ましくありません。のどの渇きを感じた時にはすでに体内の水分は不足し、かるい脱水になっています。のどの渇きを感じる前に水分を補給する必要があります。
さらに、加齢にともないまして、脳が水分不足を察知する能力が衰え、のどの渇きを意識しにくくなります。もともと体内の水分量が減っていることもあり、「のどが渇いたら飲む」という補給のしかたでは、気づかぬうちに脱水が進んでしまう危険があります。のどの渇きを感じる前に水分を補給してください。

ウォーターサーバーガイド 水分補給法

健康を守るには体内の水分量の維持が不可欠です。
水は、私たちのカラダの半分以上を占める大切な成分です。体内の水分は、一つ一つの細胞のなかに含まれる細胞内液、細胞と細胞のすきまを流れる間質液、血液の液体成分である血漿といった形で存在し、それぞれが生命の維持に欠かせない役割を果たしています。
体内の水分の一部は汗や尿となって排出されます。新たに補給しなければ、体内の水分量はどんどん減少していきます。十分な水分を摂り、体内の水分量を維持することが必要となります。

のどの渇きを癒すだけでは脱水の危険ありです。
実は、加齢とともに体内の水分量は減っていきます。体内の水分は腎臓で老廃物をろ過したあと、細胞に再吸収されますが、年をとると再吸収力が低下します。そのため、尿として排出される量が増えてしまいます。また、体脂肪の増加も水分量減少の一因になります。筋肉の細胞に比べ、脂肪細胞には水分があまり含まれていません。筋肉の量が減って体脂肪の割合が増えると、それだけ体内の水分量は減ってしまいますのでご注意ください。