ウォーターサーバーの興味はあるけど、水の交換が大変そう!という人や

実際利用していたけど、ボトルの交換が面倒だった・・・という人もいるみたいですが、

最新ウォーターサーバーは大きく進化しています！

ボトル交換がラクなウォーターサーバーは大きく3種類に分けられます。

1.水ボトル下置きタイプ

水ボトル下置きタイプは、サーバーの下部にボトルを設置し、収納するタイプのサーバーです。ボトルがセットされると、水が本体上部にあるタンクまで自動で組み上げられる仕組みになっています。

ボトル下置きタイプのメリット

• 重たいボトルを持ち上げる負担がない
• ボトルが見えないので見た目がスッキリとしている
• サーバー下に重量があることで安定するため、転倒のリスクが少ない

ボトル下置きタイプのデメリット

• 水を汲み上げる際の稼働音や振動がある
• 停電時の使用ができない
• ボトル上置きタイプよりもサイズが大きい

2.軽量ボトル・パックタイプ

ウォーターサーバーの水ボトルは12Lサイズが一般的でしたが、最近は6～8Lの軽量ボトルやパックタイプの水容器が登場しています。

ボトル上にセットするサーバーでも、軽量ボトルやパックであれば女性や高齢者でも負担なく交換することができます。

軽量ボトル・パックタイプのメリット

• 軽いので、水をセットする際の負担が少ない
• 使用後のゴミがかさばらない
• ストックの場所が省スペースですむ

軽量ボトル・パックタイプのデメリット

• 使用量や人数が多いと交換頻度が高くなる
• ウォーターパックのビニールの匂いが水に移ってしまうことがある

3.浄水タイプ

浄水タイプは、給水管に専用器具を付けて、水道水を直接サーバーに送り込んで浄化する水道直結型と、水道水を専用タンクに補充するため工事の必要がない水道水補充型の2パターンがあります。

送り込まれた水道水はサーバー内に搭載されたフィルターによってろ過されるため、カルキ臭や有害物質の心配が無い水を飲むことができます。

浄水タイプのメリット

• 定額レンタル料だけで好きなだけ水飲み放題
• ボトル交換の必要がない
• ボトルを保管スペースが必要ない

浄水タイプのデメリット

• 設置場所が限られる
• 天然水のような味わいは楽しめない
• 消費量が少ない家庭の場合はコストが高い
• 水道直結型の場合、立ち会いの初期工事やメンテナンスがある