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扱いやすさ抜群!ウォーターサーバーの水容器はパックがおすすめな理由

扱いやすさ抜群!ウォーターサーバーの水容器はパックがおすすめな理由

ウォーターサーバーのメリットは、衛生的でおいしい水がいつでも飲めること、わざわざ冷蔵庫で冷やしたり沸かしたりしなくても、冷たい水や熱いお湯がボタンひとつで出てくることにあります。

とはいえ「水のボトル交換がめんどくさい」「夏場はなんだか衛生面が気になる」などと不安に思う人もいるのではないでしょうか。最近のウォーターサーバーはとても進化していて、さまざまな不安が解消されています。

とくに水のボトルはパック容器に変わっているのがポイントで、扱いやすいと評判です。ウォーターサーバーのパック容器について、調べてみました。

最近のウォーターサーバーはこんなに進化している

ウォーターサーバー

これまでウォーターサーバーというと、職場や病院などにあるイメージでした。大きなボトルが上に設置してあって、コックをひねってコップに水を入れる際にゴボゴボと大きな音がたち、ボトルに空気が入っていくのがわかるのが、一般的なウォーターサーバーでした。

いつでも冷たい水を飲めるのは魅力ですが、家庭に置くとなると、場所を取られそうだし、暑い夏場の衛生面もなんだか気になる…。と一般家庭には敬遠される面もありました。ところが最近のウォーターサーバーはすっかり進化を遂げ、一般家庭にもかなり普及しています。

まずウォーターサーバー自体がコンパクトになり、デザイン性もアップしています。A4サイズに収まるサイズにまで小さくなり、場所をとることもなくなりました。

さらにシンプルなデザインのサーバーが増え、インテリアを邪魔しません。チャイルドロックも設定できるため、お子さんのいたずらなどによる事故を防ぎます。エコモードのあるサーバーも多く、利用しない夜中などの電気代を節約してくれます。また自動クリーニング機能によってサーバー内の掃除をする手間もなく、衛生的にサーバーを保てます。

水の容器がボトルからパックに移行した理由は交換の簡単さと衛生面

ウォーターボトル

ウォーターサーバーがコンパクト化されるのと同時に、水の容器についても見直されることになりました。従来の水の容器はボトルタイプが一般的でしたが、ボトルタイプは使用後回収され、再度水をボトリングするため、いくら洗浄しているといっても衛生面で不安要素が残ります。

また大きくて重いボトルを、サーバー上部に取り付けるのにはある程度の力が必要で、女性や高齢者にとってはボトル交換が大変だというデメリットもありました。

さらに使い終わったボトルを回収まで保管しておかなくてはならない、という問題もあり、場所をとって不便だという声も聞かれていました。現在ではボトルタイプであっても衛生管理が徹底しておこなわれていますし、ボトルの設置箇所もサーバー上部ではなく、足元に置くタイプのものが増えてきていますので、不便は少なくなっています。

ですがさらにコンパクトで衛生的なものを、と追求していった結果、パックタイプが開発されることになりました。パックタイプはボトル分の重さがありませんので、女性や高齢者でも簡単に交換できるほか、使い終わったらコンパクトにたたんで捨てられるので、とても衛生的で使用後のボトル保管などの面倒が減るといえます。

またパックタイプはワンウェイ式といって、サーバー内に空気が混入しにくくなっていますので、酸化や雑菌などの心配がなくなり、おいしい水を楽しめます。

パックタイプの水は種類も豊富

フレシャスデュオ

人気の出てきているパックタイプのウォーターサーバーですが、水の種類も豊富です。たとえば高いデザイン性で人気のあるフレシャスは国立公園内の富士山の標高約1000メートル地点から採水され、ほのかな甘みを感じられるバナジウム入りナチュラルミネラルウォーター(天然水)や、朝霧高原のバナジウム豊富な天然水、長野県の木曽で採水される名水の3種類から好みに応じて選べます。

おわりに

私たちは、毎日約2.5Lの水分が必要とされ、水やお茶、コーヒーやソフトドリンクなどをほとんど毎日口にしています。さまざまなドリンクがありますので、なかなか水そのものを味わう割合は減ってきていますが、進化しているウォーターサーバーなら、水本来のおいしさを味わえます。

パックタイプのウォーターサーバーなら場所もとらず衛生面も安心ですので、まだの人は一度、試してみてはいかがでしょうか。

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