月別アーカイブ: 2013年10月

名水百選

日本には名水百選という、1985年に環境庁(現在は環境省)が選定した全国各地の「名水」とされる全国100箇所の湧き水や河川・地下水があります。
地域ぐるみで水の保全活動に取り組んでいて、その成果がしっかりと出ているかどうかという基準で選定されました。
選定された内、多くの場所は湧き水でした。
湧き水は、農業や工業の発展と共に大量に汲み上げられるようになりました。
その結果、地域住民によって保全されることがなくなった湧き水は次第に荒廃の一途を辿ります。
当時の環境庁は、そうした状況を踏まえ、保全活動とその結果に重視をして名水百選を選定したのでしょう。

世界の水事情〜日本では見かけないサイズのミネラルウォーター〜

インドやタイなどアジア各国でも日本と同じようにミネラルウォーターが売られております。
一番の違いはその「サイズ」。一般的な500mlから、5リットルを越えるサイズまでバリエーションが様々です。日本に比べ水道水の供給インフラが遅れている途上国では、時折断水が起こります。
飲水を一時的に確保する為に大容量サイズのペットボトルが普及しているのです。

世界の水事情〜モンスーン期のマニラの氾濫〜

日本と同じ島国のフィリピンでは、5月下旬からモンスーン期に入ります。毎日見舞われる豪雨には日本の梅雨がかわいく見えてしまう程です。
都市化が進んでいる首都のマニラですが、洪水により例年多くの死者を出しており、天候と上手く付き合っていく排水インフラを整える事が課題となっております。
視覚的に感じる機会が少ない都市インフラのありがたみを痛感させられます。

世界の水事情〜旅行者は水圧に気を使いましょう〜

フィリピン、タイ、インドと、これから更に発達するであろう途上国諸国を訪れましたが、安宿街のインフラは日本より数段劣ります。
宿の快適さが命の次に大切な旅行者は、お風呂やシャワーのクオリティに注目してみて下さい。ホットシャワーの有無やシャワーの水圧が著しく悪い宿屋も御座いますので、チェックインの前に宿のオーナーに部屋を見せてもらえるようにお願いしてしっかり確認をとると良いと思います。

世界の水事情〜バラナシ:ガンガー 沐浴の場として〜

インドのバラナシにあるガンジス川、地元の方はガンガーと呼びその聖域で体を清めることを誇りに思っております。常にヒンドゥー教徒で溢れかえる活気のあるガンガーはインドの雰囲気を直に感じ取れるスポットです。
肝心の水質は決して綺麗とはいえませんが、現地の方と同じように体を清めることで気持ちを共有することが出来ます。