月別アーカイブ: 2014年1月

世界の水と料理〜最小限のお水で作れるモロッコの伝統料理「タジン鍋」〜

最近ホームセンターで見かける「タジン鍋」は、モロッコの伝統料理タジンを作る専用のお鍋です。
形が独特でアンティークにもなるので女性に人気のお鍋です。

モロッコは砂漠の国なので、最小限のお水で調理できるような工夫が施されています。

タジン鍋にはセナミック式と土鍋式に大きく分かれています。
土鍋式タジン鍋は乾燥した状態で火を集中的に当ててしまうと、ヒビが入ってしまうので調理前に水に浸す必要があります。

世界の水と料理〜じゃがいもの冷水スープ(ビシソワーズ)のご紹介〜

ビシソワーズとはじゃがいもの冷水スープの料理名です。
語源はフランス語ですが、ニューヨークのシェフが考案しました。

ネギとじゃがいもをバターで炒めて、水を加えじゃがいもが柔らかくなるまで煮ます。
その後ミキサーに掛けて(又は裏ごす)牛乳や生クリームを加えてひと煮立ちさせます。

粗熱をとって冷蔵庫で冷やしてからお召し上がり下さい。
万能ねぎやクルトンを乗せるとオリジナリティが出せます。

世界の水と料理〜温泉を活かした料理とは?〜

温泉はアクの強いミネラルウォーターでもあります。
湯泉によって成分が大きく異なるので、一概に使える料理が決められるものではありませんが、温泉卵の用途で蒸し物に活用すると温泉の香りと成分を活かしたお料理が作れます。

全国各地の有名温泉地では臭いにクセのある硫黄をうまく使って朝食に温泉粥を出してくれる旅館があります。
作り方は工夫を凝らさなければ美味しい物を作るのは難しいです。

世界の水事情〜水資源の見えない枯渇〜

日本で暮らしていると実感しませんが、世界ではとてつもないスケールで水が枯れてしまった場所があります。

琵琶湖の百倍の水量を誇っていたアラル海では、綿や灌漑農業によって水量が激減しました。ここ20年での水量の
変化の甚大さはすさまじいです。

また、中国の黄河では人の利用量に対し自然のサイクルが追いつかず、河口流域の人達に行き渡らなくなりました。

急激な生活の変化に対応した自然との共生が求められています。

世界の水事情〜2013年に起こった水害事故のまとめ〜

2013年もいろんな水の事故が起こりました。

水というのは無くてはならない存在ですが、一歩間違えると人の命を脅かす脅威となります。
11月末に起こったフィリピンでの台風による被害に関するニュースは連日日本で放映されていましたね。

世界中の被害を見ると、改めて日本の生活インフラのありがたさを身にしみて感じます。
東日本大震災で得た教訓を活かし、今後「水」と自然との共生が問われる時代に差し掛かるのでしょう。